[Overwatch] iddqd選手がソンブラのOPを懸念 / 米プロスポーツの超大物オーナーがブリコンを視察

Overwatch

Overwatch World Cupではスウェーデンの銅メダルに貢献したAndré ‘iddqd’ Daahlström選手がソンブラを50分ほどプレーした後のインプレッションです。

彼女がこのままってことはないと思うね。

現状のままではちょっと強すぎだと思う。

オーバーウォッチではステルスヒーローはまだいなかったけど、ステルスヒーローがオーバーウォッチに必要だとは思えないな。

彼女の姿を消すという能力については少し不安を感じる。ただ、彼女がヒット&アウェイを繰り出すためにはこの能力は必要だし、そうしないと他のDPSに遅れをとることになるからね。

僕が本当に心配しているのは彼女のUltだよ。EMPは今ある戦術を破壊する(dismantle)ことも可能だしとても強力だと感じたよ。

前記事のQ&Aでは書いてなかったけどKaplan氏によると、ランクマッチにはスキルレートとは別に隠しMMR(hidden MMR)が存在しているとのこと。

これによると、隠しMMRがスキルレートよりも大幅に低い場合は負けた時のレート損失が増え、勝った時は微増にとどまるとのこと。

理由は出来る限り早くプレイヤー本来の適正なレートに戻すためにあるそうです。

これは以前紹介したブルコメとまったく同じことを言ってるわけですが、その時自分はMMRとSRがごっちゃになってて正直このMMRの存在がよくわかってませんでした。

今回のQ&AでKaplan氏の口から”hidden MMR”の存在をはっきりと聞くことができ、なるほどという思いです。


フィンランドのプロアイスホッケーチームのIFK HelsinkiがeSportsチームを設立したことを発表しました。

同クラブのeSports部門のチーム名はRED Helsinkiという名称になり、まずはオーバーウォッチ部門で活動を開始することを明らかにしています。

Helsinki REDS team:

Roope “Ruape” Kurkela (Captain)
Eemeli “Woomera” Ikonen
Miika “BBR” Tekoniemi
Toni “Effix” Hurme
Jani “Exceed” Kosonen
Ville “prettyWise” Mikkonen


ここに写っている二人の人物はNFLニューイングランド・ペイトリオッツのクラフトオーナーと、LAラムズのクロンケオーナーです。小太りのおっさんはActivision Blizzardのコティック会長です。

この二人は米国プロスポーツ界の中でも大物中の大物です。NFLはもちろんNBAやMLSなどのチームも所有してますし、クロンケ氏はアーセナルの筆頭株主でもあります。

こうしたプロスポーツ界の重鎮がオーバーウォッチリーグ構想に興味を示し、ひいては本格的に参入するということになれば、これまでにない規模のeSprotsリーグが誕生するかもしれません。

ちなみに、クロンケ氏という人物は金の匂いに非常に敏感なので、彼がもしオーバーウォッチリーグに参入するということになれば、オーバーウォッチリーグが金になるということを示唆することにもなります。

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