中国のエンターテイメント企業Banana Cultureがアジアと北米を対象としたAPAC Premier Asia Pacific Tournamentを開催すると発表した。
賞金総額は約25万ドル、中国、日本、韓国、北米から招待されたチームが優勝を争う。
中国で開催されるオーバーウォッチトーナメントとしては最大級の大会で、同国では正式にブリザードのライセンスを受けた初の大会になる。また、北米のチームがアジアのチームと対戦する初めてのメジャートーナメントとなる。
開催国である中国では32チームが4枠を目指してオンラインの予備予選を行う。その後この4チームと招待プロ12チームが最終6枠を目指して争う。この6チームが北米、韓国、日本のチームとファイナルステージを争うことになる。
北米、日本、韓国のチームはトータル6チームとなるが、今のところ出場するチームなどは明らかになっていない。尚、6枠のうちの多くが北米のチームになるとのこと(日1、韓1、米4?)。
The Asia Pacific Tournamentのファイナルは10/6~16にかけて、上海のHong Qiao Performing Arts Centerで開催される。
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