韓国PC房シェアランキングは再びオーバーウォッチが首位に返り咲いています。
例年”League of Legends World Championship”が開催されているこの時期は、LoLのシェア率が増える傾向にあるものの、その中で再びオーバーウォッチが首位に立ったことは現地での人気が衰えていないことを示しています。
10月3日時点のPC房のシェアランキング 1位 Overwatch(27.68%) 2位 League of Legends(26.8%) 3位 EA SPORTS FIFAオンライン3(8.21%) 4位 サドンアタック(5.79%) 5位 アラド戦記(4.66%) 6位 スタークラフト(2.63%) 7位 リネージュ(2.16%) 8位 World of Warcraft(2.15%) 9位 メイプルストーリー(1.86%) 10位 ブレイドアンドソウル(1.38%)
Top 150 Original Cable Telecasts: Friday September 30, 2016
http://www.showbuzzdaily.com/articles/showbuzzdailys-top-150-friday-cable-originals-network-finals-9-30-2016.html
このデータはOverwatch Open Grand Finarlが行われた現地9/30の全米のケーブルテレビを対象とした視聴率のレーティングです。
P=person F=female M=male 数字=年齢層。レートが視聴率%そのものを指すのか、独自の評価なのかは不明です。
データを見ると、”ELEAGUE: OVERWATCH OPEN GRAND FINAL”のレートは”0.13″で78位。高いのか低いのかさっぱり分からないけど、redditのスレの反応は思ったより高いというポジティブな意見が多く見られました。
とはいえ、LoL, Dota2, CS:GOと比べると、Twitchでのビッグトーナメントの視聴数は明らかに物足りないので(賞金額もね)、将来的にオーバーウォッチがこういったタイトル並にeSportsシーンで支持を得るまでにはまだ長い道のりがあるように思います。