[Overwatch] IEM Gyeonggi大会の招待チームが発表 / ブルコメ

Overwatch

12月16~18日に韓国で開催されるIEM Gyeonggiに出場する招待チームが発表されました。

Teams
  • Afreeca Freecs Blue (KR)
  • Lunatic.Hai (KR)
  • Kongdoo Panthera (KR)
  • LuxuryWatch Red (KR)
  • Misfits (EU)
  • Rogue (EU)

出場チームは地元韓国から4チーム、欧州から2チームとなっており、同時期にMLG Vegasに出場する米国拠点のチームは招待されていません。

出場チームをざっと見渡して見ると、先日のOGN APEXで準優勝したAfreeca Freecs Blue、そしてOGN APEXでの雪辱を期する「アジア最強」のLunatic-Hai、そのAPEXではグループリーグ敗退という結果に終わりながらも、SR5000を達成したEvermore選手率いるKongdooのファーストチームことKongdoo Panthera、そして本日劇的な三角トレードが明らかになったMisfitsとRogueが欧州最強の座をかけて出場します。

尚、大会形式はシングルイルミネーションのノックアウト方式となりますが、出場チームが6チームしかないため、おそらくは欧州の2チームにシード権が与えられるのではないかと見られています。

16日 準々決勝
17日 準決勝
18日 グランドファイナル

賞金総額:10万ドル


‐新マップのオアシスはまったく予想外だった。オーストラリアやインドのような既に語られているオーバーウォッチの世界観にもとづいたマップを期待していから。オアシスはヴィシュカー、ヴォルスカヤ、ルミネリコといった企業とも関係してないようだし。それともオアシスは新ヒーローと噂されているDoomfistの拠点になるマップなのだろうか?(Doomfistの拠点はNumbani)

:我々はオーバーウォッチの世界全体を構築しようとしているところだ。いくつかのロケーションは特定のヒーローのバックグラウンドを前面に打ち出したマップになり、いくつかのマップはこれから時間をかけてバックストーリーを発展させていきたいと思っている。それらについてのプレイヤーの反応を見るのはとても楽しいし、それが我々にインスピレーションを与えストーリーを思いもよらない方向へと導いてくれる。

※オアシスは中東のアラビアの砂漠に位置する科学・発明・学術的な最先端都市で、人類科学の限界を越えることを目指す科学者達がこの都市を築いたとされています。このオアシスを統治しているのはMinistriesという組織でオアシスマップの導入と同時にはじめてその存在が明らかにされた団体です。

尚、PTRのシンメントラのボイスラインに”Hm. This place is to my liking.”(この場所は私の好み)、”The Vishkar Corporation would love to have a presence here.”(ヴィシュカー社はこの場所に影響力を持ちたがるだろう)といったセリフが追加されています。

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