[Overwatch] ヒーラーのレート低下現象はオンファイアーの仕様変更にあり? / ブルコメ ‐ 低重力設定について

Overwatch

昨日、マーシーのスキルレート判定にバグがあるとの報告がありましたが、先週のパッチ以降、コミュニティではマーシーに限らずサポートヒーロー(シンメトラを除く)全般でスキルレートの低下が見られるのではないかとの議論が交わされており、該当スレッドもフォーラムではUV+100、redditでは+1Kと多くのユーザーが関心を寄せています。

特にアナとマーシーのスキルレートがパッチ前に比べて、上がりにくく(下がりやすく)なったという意見が目立ちます。中にはバイアスのかかった意見もありますが、↓のようなトラッキングデータを見るとたしかにパッチ前と後ではレートの推移に変化が見られるようです。

何故このようなことになっているのかというと、この問題を提起したユーザーによると、パッチ前はマーシーがアシストを達成する度にオンファイアーが+50上昇していたそうですが、先週のパッチ後はアシスト対象がキルした際のダメージ、もしくは対象が得たオンファイアーのパーセンテージ分が自身のオンファイアーとして上昇する仕様に変わっているのではないかとのこと。

このユーザーの体験談では、パッチ後にマーシーがナノリーパーのUltをブーストした際に3キルで50、4キル目で34のオンファイアーが上昇した一方で、DVA、ジャンクラット、ファラなどをアシストした場合、ケースにもよりますがアシスト達成時に1~19程度しかオンファイアーが上昇しなかったそうです。

これはアナにも同じことが言えるらしく、パッチ前はアシスト達成ごとに+50オンファイアーだったものが、パッチ後はその量が著しく落ちているそうです。

ルシオとゼニヤッタもこの影響を受けている可能性もありますが、パッチ前はルシオがアシストごとに+25、ゼニヤッタが+15とアナやマーシーほどオンファイアーのアシスト依存度は高くないのと、ルシオについては、アシストチャンスもアナ、マーシーに比べて多いため、彼女達ほどの影響はないのではないかとの意見もあります。

オンファイアーの仕様変更が意図的なものか、そうでないのかは分かりませんが、いずれにしても、オンファイアーが個人パフォーマンスのひとつの基準としてスキルレートに影響を与えているというのがコミュニティのほぼ一致した見解なので、この仕様変更がヒーラー、特にアナとマーシーのレート変動にネガティブな影響を与えているのかもしれません。

Mercy/Ana/Healer SR gains too low in Competitive since patch
https://us.battle.net/forums/en/overwatch/topic/20753686603?page=1

Bug in SR gains for ALL SUPPORTERS (Except maybe Symmetra)
https://www.reddit.com/r/Overwatch/comments/617rp1/bug_in_sr_gains_for_all_supporters_except_maybe/


icon-dev

‐カスタムゲームに低重力の設定を追加して。

:面白そうだね 😉

ウィンストンが生まれた月面マップで実装されそうな予感。

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‐PTRのKing’s Rowのラインティングを元に戻して欲しい。なんだが明るすぎて奇妙だ。

http://imgur.com/a/Nu7bI
Live > PTR

:ロンドンのマップは我々が開発した最も古いマップのひとつで、使われている技術も古く、パフォーマンスも最適化されていない。幾つかのアセットは今後アップデートや変更を加えやすくするめに、他の新しいマップに合わせてアートやラインティングをアップデートした。君の意見はアートチームに送っておくから彼らが検討してくれると思う。

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