Look who I got here for the game too! @Rogue_aKm @Rogue_Lanf3ust @GoingRogueGG #utahjazz #avecle6 @PlayOverwatch pic.twitter.com/FJtyOky47I
— Josh Barney (@Sprtakuz) November 11, 2017
このツィート画像に収まっている面子はNBAユタ・ジャズのesprots部門のディレクターであるJosh Barney氏、そして元RogueのAkmに同じく元RogueのLanf3ustコーチです(前列の女性はAkmのガールフレンド)。#avecle6はOWWCフランス代表のハッシュタグです。
リプ自体はユタのホームコートに遠征してきたNBAマイアミ・ヒートをパートナーに持つMisfitsのSpoontオーナーが、今日の試合は楽勝とツィートしたことに対するものです。
この画像を見ただけで気の早い人はユタが元Rogueのメンバーを擁してOWLに参戦かと興奮していましたが、彼らが興奮するにはそれなりの理由があります。
というのも元々、ユタ・ジャズは一時期eUnitedとのカップリングでOWLに参戦するという噂があったものの、最終的に話がまとまらずeUnitedがOWL初年度の参戦を見送ったという経緯があります(と同時にLCS参戦も断念)。
一方のRogueはギリギリまでOWLのフランチャイズ獲得に向けて動いてはいたものの最終的にリーグ入りは認められず、解散により所属選手をやむなく手放したこともあり、シーズン2以降のOWL、Contenders参戦に向けて新たにチームを再編成する意向を明らかにしていました。
そういったことから、この2つの団体がタッグを組んでシーズン2以降、OWL参入に向けて動きだすであろうことはまったくありえない話ではないというわけですね。
元Rogueの関係者二人がゲストとして試合に招かれた理由も気になりますし、@PlayOverwatchと@GoingRogueGGをリプに含めたのも意味ありげに思えてしまいます。
もちろんAkmは既に契約上はRogueのプレイヤーではないので、この画像からRogueとユタのカップリングを想像するのは確かに早計ではあるものの、ユタが将来のOWL参入を再検討している可能性は高いのではないかと思います。