ダラス・フューエルのTaimouが同性愛者に対する差別的な発言をしたことについてツィッター上に謝罪文を公開しました。
Apology.
Read: https://t.co/T6AtHPVPy4
— Timo Kettunen (@DF_Taimou) 2018年3月8日
ファンとサポーターの皆には失望させて傷つけてしまったことを申し訳なく思っています。全ての意見とすべてのコメントを読んで、僕自身もあのような発言をしてまったことを心から後悔しています。そして、今できることは心から謝罪し、これからまた前に進むことだけです。
僕の目標は常にチームを助けるためにオーバーウォッチのベストプレイヤーになり、そしてプレイヤーとして、スタープレイヤーとしてよりよき存在となることだけです。ファンの皆さんには本当に感謝しています。僕たちが向上できるは皆さんのおかげです。
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ESPNの報道があった後のTaimouのコメント(本人が言ったとされる)をいくつか見ましたが、おそらく本人の中ではまだ納得がいってないというか、この定型文のような謝罪コメントを読んでもなんとなくその辺りの気持ちが伺えます。そもそも、どういった発言をしたのかについてもこの謝罪文では触れていませんでした。
とはいえ、OWL選手にはプロフェッショナルとして高い行動規範を求めるリーグの手前、本人もプロとして最低限のケジメは付けざるを得ないといったところではないかと思います。
尚、リーグとチームからなんらかのペナルティが科されるかについては現時点では明らかにされていません。