ボストン・アップライジングのNeko(オフサポート)が過去にアカウント販売を試みていたことを自身のツィッター上で告白しています。
Boston Uprising Neko has admitted to attempted Account Selling which happened approximately one year ago, and will notify Blizzard Entertainment to receive a proper punishment. He stated that he was unaware of its seriousness back then, and is sincerely sorry for his actions. https://t.co/q30cMVWbDN
— Robin311 (@tisrobin311) June 27, 2018
本人によると、今から約一年ほど前にアカウントの販売を企てていたようですが、実際にアカウントを売却して利益を得ていたわけではないようです。
ただし、適切な処分を受けるためにこの事実をブリザードに報告するとのことで、当時はアカウント販売がまだそれほど深刻な問題であると認識していなかったそうです。
Ok this one I can actually translate because I know what I’m looking at: screenshots of Boston Uprising’s Neko (or someone who has the same name, birthday, and place of origin) selling their 4500+ account online – the sale notice is from about a year ago. https://t.co/9M0vzPVPa8
— Ana’s Tal Mask (@gatamchun) June 27, 2018
約1年前にSR4500~のアカウントをオンライン上で出品していたことが特定班により明らかになっています。画像はアカウント、誕生日、出身地により本人のものと特定された当時の販売ページです。
ボストンは来月11日にプレーオフ初戦を控えていますが、いまのところチームもしくはブリザード/リーグがなんらかの処分を検討しているのかは明らかではありません。
オーバーウォッチリーグでは以前に類似の違反行為であるアカウントシェアを過去に行ったグラディエーターズのSilkthread(当時はヴァリアント)が1000ドルの罰金処分を科せられています。