オーバーウォッチリーグ・シーズン1のMVPにニューヨーク・エクセルシオールのSung-hyeon “JJoNak” Bang(サポート)が選出されました。
All season long, @JJoNakLove defied expectations—and belief—with his Zenyatta play. We took a closer look at the #OWLMVP.
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— Overwatch League (@overwatchleague) July 12, 2018
発表は本日のプレーオフ初戦フィラデルフィア対ボストン戦後に行われ、この日試合のなかったJjonakですが、プレーオフ会場のブリザードアリーナをを訪れ、今日初公開となったMVPトロフィーを手渡されています。
公式ページでも紹介されているとおり、Jjonakは4部門でリーグ1位の成績を残しています。
- プレー時間:1日14時間58分
- ヒーローダメージ:6,942
- ファイナルブロー:5.08
- エリミネーション:13.41
- デス:4.88(2位)
10分間のヒーローダメージはゼニヤッタのリーグ平均を22.8%、ファイナルブローは36.6%も上回るものです。またエリミネーションにおけるダメージ貢献率も21.5%とリーグ平均の17.4%を上回っています。
以下はMVPの得票ポイントランク:
25%がファン投票、75%がコーチ、キャスターおよびメディアによる投票となっています。
数字の並びは各投票1位-2位-3位の合計で、1位が3ポイント、2位が2ポイント、3位がポイント。
- Jjonak: 31-13-5 (124 points)
- Fissure: 6-15-11 (59 points)
- Carpe: 6-7-6 (38 points)
Full list of votes (PDF)
Your @TMobile #MVP is the deadliest Zenyatta around, @JjoNakLove! #OWL2018 #TheFirstPlayoffshttps://t.co/U6dIipgQGs pic.twitter.com/ADCNfDtNmo
— Overwatch League (@overwatchleague) July 12, 2018
受賞インタビューの最後では、OWL以前にプロ経験のない実質ルーキーながらMVPを獲得するほどの活躍ができた秘訣を聞かれたJjonakは、30%が努力で70%がタレント(才能)と豪語しています。