サンフランシスコ・ショックが🇲🇽Nomy(タンク)、🇪🇸Dhak(サポート)、🇸🇪IDDQD(DPS)の3名がチームを去ることを明らかにしました。
Today we say goodbye to three amazing players and friends, @Nomy @daitchaK @iddqd, who made history with us this year in the @overwatchleague.
We can't thank them enough for everything they have done for us and wish them the best in their future endeavors.#ForeverFamily pic.twitter.com/KcGfemll1T
— San Francisco Shock⚡ (@SFShock) 2018年8月22日
退団の理由については明らかにされていませんが、おそらく契約満了にともなうリリースではないかと思われます。
Nomy、Dhakはシーズン開幕当初は先発メンバーとして活躍してはいたものの、その後の新戦力加入で出場機会を失っていました。OWL開幕前は大きな期待を背負っていたIDDQDに至ってはシーズンを通してまったく出番がありませんでしたが、自身最初で最後となったリーグ最終戦の上海戦ではウィドウメーカーでOWL初キルを達成しています。
3選手とも今後はフリーエージェントとして、9/9からは新規参入チームとの契約交渉が可能となり、10/8からはすべてのチームとの交渉が可能になります。
[追記]
We let them go early to give them plenty of time to hook up with another OWL team. If they don't, they are always welcome to stay on the Shock stream team.
— Andy Miller (@amiller) 2018年8月22日
移籍マーケットで次の所属先が決まらなかった場合は専属ストリーマーとしてチームに戻ること自体はいつでも歓迎すると、運営母体であるNRG EsportsのCEOもコメントしています。