オーバーウォッチリーグとTwitterはOWLのコンテンツ配信契約について複数年契約を結んだことを発表しました。
この契約によりTwitterはOWLとの連携で、同プラットフォーム上でハイライトやプレビューショーなどの配信コンテンツを放映することになります。
さっそく、今週開催されるオールスターウィークエンドからハイライト配信を開始するそうで、既にTwitchやYoutubeなどで配信されているWatchpointやプレビューショーの他、2019年シーズンも同様のフォーマットでTwitter上で配信されることになるそうです。
[訂正]
試合自体のライブ中継ではなく、リアルタイムに近い形(near-real-time)でハイライトの配信を行っていくそうです。試合のライブ中継についてはとくに言及されていませんでした。
Watchpointやプレビューショーについてはライブで配信されるとのことです。
[追記]
配信はTwitter Gaming(@TwitterGaming)のアカウント上で行われるそうで、Twitterに専用のセクションが表示されるわけではないみたいです。
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Twitterでは数年前にNFLも生中継してたんですよね。あの時は日本からでも無料で気軽に観られたんですけど、今は放映権をAmazon(Twitch)に奪われてしまいました。多分、同じような感じでTwitterでもOWLを視聴できるんではないかと思います。
こんなふうにおすすめユーザーの下あたりに表示されてました。
尚、今回の放映権契約については複数年ということだけで金額などの詳細は明らかにされていません。