ロンドン・スピットファイアがヘッドコーチとしてMVP SpaceのKwang-bok “Coach815” Kimコーチを招聘したことを明らかにしました。
Please give a warm welcome to the new London Spitfire Head Coach, KwangBok “@Coach815” Kim! #AcesHigh
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— London Spitfire (@Spitfire) 2018年9月3日
Coach815コーチは2007年からStarcraftでコーチ業をスタートしたベテランで、その後SC2ではStarTale(現在のAfreeca Freecs)でコーチを務め、BattleNet World Championship Series、WCG Grand Finals、Blizzard Cup 2012、MLG Pro Circuit、IEM Season 8 New Yorkといった数々のタイトルを獲得しています。
2014年にはHotSのコーチに転身、23の公式トーナメントのうち1位12回、2位7回、さらにその間にも41連勝という大記録を打ち立てています。
オーバーウォッチではMVP SpaceのコーチとしてAPEX Season 4に参加、コンテンダーズ・シーズン2ではベスト8に進出しています。
ロンドンは3月にBishopヘッドコーチが解任されて以降は、ヘッドコーチのポストを置かず、Jfeel、Agape、そしてソウルに移ったChanggonの3人がコーチを担当していました。