ロンドンがMVP Spaceからヘッドコーチを招聘

雑記

ロンドン・スピットファイアがヘッドコーチとしてMVP SpaceのKwang-bok “Coach815” Kimコーチを招聘したことを明らかにしました。

Coach815コーチは2007年からStarcraftでコーチ業をスタートしたベテランで、その後SC2ではStarTale(現在のAfreeca Freecs)でコーチを務め、BattleNet World Championship Series、WCG Grand Finals、Blizzard Cup 2012、MLG Pro Circuit、IEM Season 8 New Yorkといった数々のタイトルを獲得しています。

2014年にはHotSのコーチに転身、23の公式トーナメントのうち1位12回、2位7回、さらにその間にも41連勝という大記録を打ち立てています。

オーバーウォッチではMVP SpaceのコーチとしてAPEX Season 4に参加、コンテンダーズ・シーズン2ではベスト8に進出しています。

ロンドンは3月にBishopヘッドコーチが解任されて以降は、ヘッドコーチのポストを置かず、Jfeel、Agape、そしてソウルに移ったChanggonの3人がコーチを担当していました。

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