9月10日、本日の移籍ゴシップ情報です。
まずはAdoがやっぱりソウルに行くんじゃないかという噂。
画像はJehongの画面で「近くにいるプレイヤー」にAdo(AAAAAハングル名)とソウルの新ヘッドコーチKDGの名前があります。
ハースストーンみたいに同じネットワーク内にプレイヤーがいるとこのメニューに名前が表示されるそうですが、彼らがそろってPC房でプレーしているとは考えにくいのでAdoがすでにソウルのゲームハウスにいるのではないかと噂されています。
Adoは上海を放出された後に今は100%フリーと話していましたが、これは自分はまだどことも契約していないという意味だと思います。FA市場解禁日までチームとの接触自体が禁じられているわけではないようです。
既存OWLチームは10月8日からFA選手との契約が解禁になるので、それまでAdoがフリーの状態で残っていれば、それはソウル入りを意味することになるかもしれません。
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「ボストンは汚い」発言をファンから暴露されたKaliosのコメント。
A fan asked Kalios why, on stream, he sprayed the Boston spray and called it “pollution”
Kalios responded: “I have only apologies for Boston fans. It’s true that because of personal things [that happened] in my former team, I don’t feel good toward them.” /1 pic.twitter.com/Vw0Ub9pe1S— Ana’s Tal Mask (@gatamchun) 2018年9月9日
個人的な理由で前所属チームに対してよくない感情があるのはたしかとのこと。ただし、ボストンのファンには謝りたいともコメントしています。
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コンテンダーズシーズン2でプレーオフを逃しS3でのトライアル降格が決まったGG Esports Academy(ヒューストンアカデミー)に関する噂。
GGEA Update: @SharPow_ will be the sole remaining player from last season’s roster. All other players will be dropped or traded. LNL merge is up in the air as most of them are now getting OWL trials.
— The Overwatch Guy (@RealLeakBoy) 2018年9月9日
GGEAは昨季のメンバーからSharp(DPS)だけが残留し、残りのプレイヤーはトレードか放出になるだろうとのこと。
降格を免れたLast Night’s Leftoversのスポットを獲得しLNLのロスターと入れ替えるという噂2もありましたが、これはLNLロスターのほとんどがOWLのトライアルを受けているため宙に浮いた形になっているらしい。
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いまだほとんど当たりのこないHaloの噂。コンテンダーズEUシーズン2最下位のCopenhagen Flamesに所属していた🇩🇰Nagga(DPS)について。
One for the EU Contenders fans, Hearing that ex Copenhagen Flames DPS Nikolai “naGGa” Dereli has a few OWL suitors. Don’t be surprised to hear he’s signed to an NA academy for Season Three. Will likely be promoted for OWL later.
— Arran “Halo” Brown (@haloofthoughts) 2018年9月9日
Naggaは数日前にCPHを退団していますが、一部のOWLチームが注目しているらしく、NAのアカデミー経由でその後OWLに昇格という可能性もあるとのこと。
コンテンダーズではプロジェクタイルからヒットスキャン、そしてザリアと、フレックスDPSとしてプレーしていましたが、今週末にスタートするWCバンコク予選にデンマーク代表として出場することになっています。
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最後は噂やリークではないものの、さきほどWC予選米国戦を終えたAgilitiesのコメント。
i think it’s pretty clear after those matches that @iCrimzo deserves a spot in season 2
— Brady Girardi (@agilities) 2018年9月9日
この試合でも能力の高さを発揮していたチームメイトのCrimzo(フレックスサポート/Team Envy)はロサンゼルス予選で明らかになったようにOWLでも十分通用するうだろうと話しています。
カナダ代表入りした際も2016/17年のメンバーだったRoolf(Gladiators Legion)を抑えての選出で、ファンからも非常に評価の高い選手だったので、おそらくWC予選以前からOWLチームもCrimzoには注目していたのではないかと思われます。