ワシントンDCが新たなコーチングスタッフ2名の加入を発表しました。
Overwatch DC is growing! We’ve officially hired assistant coach Kyoung Ey Molly “@avalla_ow” Kim from Meta Bellum and analyst Mikael “@mkL_ow” Skjønhaug from @leftoversow. Learn more: https://t.co/xkiG9P3TcJ
— Overwatch DC (@OverwatchDC) 2018年9月20日
一人目はオーバーウォッチリーグでは初の女性コーチとなるAVALLAさん(韓国)で、オープンディビジョン・コリアのFrescia Gamingのヘッドコーチとしてチームをトライアルに昇格させた経験があります。
以降、コンテンダーズNAシーズン1ではヒューストンアカデミーのOptic Academy(現GGEA)でアシスタントコーチを務め、シーズン2のMeta Bellumではアシスタントコーチとしてプレーオフに進出しています。韓国サーバーではランキング最高78位に到達したこともあるそうです。
2人目は2015年のベータ時代からオーバーウォッチのプロシーンで活動しているmkL氏(ノルウェー)で、同氏もOptic Academyのスタッフとして働いた後にLast Night’s LeftoversのアナリストとしてコンテンダーズNAシーズン2でプレーオフに進出しています。
ワシントンDCはすでにヘッドコーチとしてWizardHyeong氏とメインタンクのJanusの加入が決定しています。