ソウル対広州のショーマッチがファンの間で絶不評な理由

雑記

昨日発表されたソウル対広州のエキジビションマッチがソウルファンの間では非常に評判が悪く、中には激怒している人もいるらしい。

以下のその理由の簡単なまとめ。

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チケットの値段が昨年のファンミーティング(おそらく壮行会)同様に高額で、昨年はその値段に見合った内容ではなかったために今年も同様のことが危惧されている。

去年のイベントではファン個人の写真撮影も許可されていなかったとのこと。後に約束された公式フォト?は今も実行されていない模様。

チケットは一番安い価格帯で3万ウォン(3千円)。ちなみにAPEXやコンテンダーズはその1/6の5千ウォン(5百円)。韓国内の物価からするとかなり割高で、さらにファンには中高生が多いために最低価格でも決して気軽に出せる値段ではないとのこと。

価格ランクにはグラマスの更に上をいくダイナスティーが存在w

最低価格のチケットでは選手に会うことはできず試合観戦のみで、会うためにはその3倍以上の値段(10万ウォン)を払う必要がある。

広州にはブースト前科のある選手が複数いるためにソウルファンは同チームを毛嫌いしている。Lunatic-Haiはブースト行為とは無縁なクリーンな過去を持つチーム。言うまでもなくソウルに加入したFissureはブースターを心底嫌っている。

そのFissureはLH/ソウルファンであったことを公言しているが、その理由も彼らのクリーンなチームヒストリーにある。

イベントではEpik Highの出演も予定されているが、ソウルファンはそのせいでチケットの値段が高額に設定されていること、そしてEHファンによるチケット買い占めを心配している。ファンはAPEX時代と同様にLHメンバーに会いたいだけなのに、誰もこのようなコンサートは望んでいない。

チケットには開催リゾートホテルの「温泉パス」という意味不明な特典も含まれている。

以上のような理由からソウルファンは”#서울_다이너스티_팬미팅_불매”(#boycott_seoul_dynasty_fanmeeting)なるハッシュタグでチケット不買運動を呼びかけている。

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