トップ500リワード発表以降、以前にもましてスマーフィング(ブースティング/サンドバッギング)が増えているという指摘。
この画像の枠内二人もスマーフィングと見られている。ちなみに、レート40のほうはブリザードからOverwatch World Cupのノミニーにも選ばれた人物のサブアカらしい。このケースではこれから500入りを狙うフレンドのブースティングが目的と思われる。
このポストによると彼ら二人はスマーフィングによって常にアンダードッグ側に 振り分けられることでレートXPを不当に稼いでいるという。
スマーフィング(もしくはブースティング)については以前の記事で書いたので説明は省くけど、彼らは「常に」アンダードッグを手に入れているところがポイント。
アンダードッグになればローリスクハイリターンでレートを上げていくことができる。常時アンダードッグになるにはレート20以上格差のあるプレイヤーと組むとほぼ確実にアンダードッグ側のチームに振り分けられるらしい(デュオ限定なのかは不明)。
レート40のサブアカの中身は少なく見積もってもレート75以上の猛者なので、平均レート70前後の手強いチーム相手でもリスクは低い。仮に負けてもアンダードッグであればレートXPを失う量は僅か。当然勝てばより多くのXPを得る。
相手からしてみれば実レートは自チームのほうが低いのにオーバードッグにされて失うXPも多く明らかにアンフェアと言える。
魔境界隈ではこういった光景を見ることはまずないけど、ごく稀に明らかに優勢なのに途中抜けしたり、相手チームの回し者かよみたいな動きする人もいるそうで、レート上がったら困る人(または下げたい人)がいるのかもしれませんね。いずれにしてもこの辺の問題はシーズン2では改善されると思います。