Teams/cities for @PlayOverwatch league. From Commissioner @natenanzer at @LeadersBiz #Leaders17 pic.twitter.com/9zGQAMfItn
— Mark J. Burns (@markjburns88) 2017年3月22日
Overwatch Leagueの統括ディレクターであり、いつの間にか同リーグのコミッショーナという肩書が加わったNate Nanzer氏がニューヨークで開催されたSport Business Summitのセッションで”Global City-Based League”と題したオーバーウォッチリーグに参加する都市の「モックアップイメージ」を公開しました。
Nothing to see here guys. A slide I made for the audience here to illustrate the vision. The word “illustrative” is in the bottom corner… https://t.co/8pZAtFzka7
— Nate Nanzer (@natenanzer) 2017年3月22日
このスライドが公開された後で、これがあたかも公式情報かのような誤解を与えてしまったようですが、あくまでもブリザードがイメージしている”illustrative”なもので、ここに表示されている都市がフランチャイズとして決定したわけではありません。それを前提とした上で、このイメージから確認できた都市は以下のとおりです。
They are:
- North America (11)
- Los Angeles, CA
- New York City, New York
- Boston, Mass.
- Washington DC
- Dallas, TX
- San Francisco, CA
- Seattle, WA
- Chicago, IL
- Miami, FL
- Toronto, Canada
- Mexico City, Mexico
- EU (3)
- Paris, France
- Frankfurt, Germany
- London, United Kingdom
- Asia (2)
- Shanghai, China
- Seoul, Korea
欧州アジアが含まれている時点で、モックアップであることはある程度想像は付きますが、将来的に欧州、アジアへとリーグが拡大てしていった場合、OWLアジア、OWLEUといったように別のディヴィジョンに別れるのではなく、世界中の都市が”Global City-Based League”としてOWLに組み込まれるのかどうかは気になるところではありますね。
PTRで新たなリポート機能の実装が確認されたようです。これまでよりも項目が増え、それぞれの項目でどういった行為がリポート対象になるのかならないのか確認することもできます。
“Poor Teamwork”という項目ではチームの目標を達成しようとしないプレイヤーやネガティブなコミュニケーションを取り続けるプレイヤー(例:”This Team is Horrible”といったtoxicな発言)がリポート対象となる一方で、コミュニティから最適解と見なされていないヒーローを選んだり、ボイスチャットで発言しないプレイヤーは対象外としています。