APEX Sason 4終了から1ヶ月が経ち、相次ぐチーム解散などで次期開催が危ぶまれていた同シリーズですが、来年以降のシリーズ開催について韓国メディアの”DailyEsports”がいくつかの新情報をリポートしていたのでそのまとめです。
尚、以下のリポートは全て未確定情報です。
- APEX次期シーズンは来年3月を予定。ただし、大会の運営システムが大きく変わることになる。
- 大会名称がAPEXシリーズから”Contenders APEX”か”APEX Contenders”に変更、もしくは大会名から”APEX”か省かれる可能性もある。NA/EUと同じようなContendersシリーズを踏襲することになるかもしれない。
- 多くの関係者によると、主催者からOGNが外れてブリザードによる主催大会となるとのこと。ただし、放映クルーを含めた、放映主としてOGNが今後も大会に関わるかどうは現時点では未定。
- 大会フォーマットがよりリーグ戦を意識したものになるかもしれない。例えばHeroes of the Storm Championship (HGC)のような12チームによるリーグ戦。
- 大会賞金総額はこれまでのシリーズと同額を維持するが、参加チームの減少が予想されるため、ファイトマネーは増額されることになる。
- 現時点でAPEX継続を表明しているチームは7チーム、他に2~3チームがメンバーを放出したまま事実上の解散状態にあり、APEXとChallengersシリーズは現行システムの維持が難しいため大会ルールの変更が後日発表される予定。