ReKTGlobalがRogueを買収

雑記

米国でesportsのインフラ提供及び構築を業務としているReKTGlobalがesports団体のRogueを買収したことが明らかになりました。

買収額など契約の詳細は明らかにされていませんが、この買収によってRogueのさらなる発展に向けて新たな投資家やグローバルな戦略的パートナーを呼び込むことが期待されています。

買収後もRogueのスタッフはReKTの従業員としてorgに留まり、今後はトッププレイヤーと共にチームをグレードアップし、近い将来のOverwatchやLeague of Legendsのフランチャイズ獲得を目指すとのことです。また、Rogueは既にラスベガスに本拠を置いていますが、ニューヨークにもオフィスを拡大するとのことです。

現在RogueにはCS:GO、R6S、H1Z1、Vainglory、Rocket Leagueのロスター部門が所属していますが、昨年にOverwatch League参入が不調に終わったことでチームはOverwatch部門のロスター全員を手放しています。

Rogueの共同オーナーを務めるミュージックプロデューサー兼DJのSteve Aoki氏は、新たなスポンサーやパートナーと共にRogueをepsortsの一大ブランド(powerhouse)として築き上げたいとコメントしています。

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元記事には”pursue Overwatch franchises”ということでOverwatch Leagueと直接書かれていたわけではありませんが、Rogueがシーズン2以降のOWL入りを意識していることはまず間違いないでしょう。


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