ロンドンのBishopヘッドコーチが退団、事実上の解任か?

雑記

ロンドン・スピットファイアがBeom-joon “Bishop” Leeヘッドコーチの退団を発表しました。

ステージ1ではNYXLを破りステージタイトルを獲得したロンドンですが、同コーチの退団理由は不明です。リンク先のチームページにも退団の理由は一切明らかにされていませんでした。

後任人事ついてはいずれということでしたが、ロンドンにはchanggoonコーチ(元GC Busanのアシスタントコーチ)とJfeel(元KDPコーチ)が所属しているので、当面は彼らがチームの指揮を取ることになるのではないかと思われます。

Bishopはヘッドコーチという肩書ではあったものの、所属選手は彼のことをアシスタントコーチと呼んでいたそうです。というのも、彼はC9とKDPが合併した時にC9のコーチを務めていただけで、チームの母体となったGCBやKDPのメンバーにとってはchanggoon(もしくは現ソウルのHocury)やJfeelが実質的なコーチだったようです。

チーム関係者によると、Bishop退団はプレイヤーのリクエストを受けてのものだそうで、これが事実だとすると事実上の解任ということになりますね。


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