今日のサンフランシスコ戦後の配信でEffectが自身のパフォーマンスとチーム状況についてコメントしていたのでその要点です。
OWL以前、ダラスのEnVyUs時代のプレースタイルは彼のトレーサーのプレースタイルに合わせ、常に彼をバックアップするスタイルだった。彼らは今、リソースをEffectだけにつぎ込み彼に頼ってプレーさせることがチーム全体にネガティブな影響を与えることに気づきはじめている。だから今、彼らは6人全員が一つのユニットとして、誰か一人に依存することのないプレースタイルに移行している。
Effect個人のパフォーマンスについては、彼は英語力が向上してきたので、以前理解することができなかった言葉やフレーズを聞き取ることができるようになりつつあると話している。そして、現状では大きく混乱する状況にも適応しようと努力している。今では彼も英語でショットコールや多くのリクエストをチームメイトに対して出しているが、彼の頭の中ではまだ混乱しているようにも見える。こういった場面では、突然英語で異なるショットコールが聞こえる状況になると、彼の思考は一瞬だけ停止してしまう。ビッグプレーを決めても別の集団戦では矛盾するような悪いプレーをするのはこういったことが影響していると彼は話している。
彼はまた、自分のスキルが以前に比べて僅かに劣化していることも認めていたが、チームが続けてきた過去5ヶ月間(APEX、Contenders、OWL)のプレースタイルから脱却する過渡期にあり、今はチーム全体が我慢の時であると考えている。彼はヒーロープールを広げようとしているところで、チームが完全にまとまる(assimilate)にはまだ少し時間が必要だと考えている。
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こちらは試合後のXQCのツィート。
Sorry, this isn't a nebulous edgy tweet. There's missing info and stuff. I'll elaborate later.
— xQc (@xQc) 2018年3月8日
自分ひとりでこのチームをダメにしてしまったというツィートのあとで、皆が思っているような漠然とした棘のあるツィートではないから後でちゃんと説明するよということですかね。