ステージ3で無傷の10連勝を達成したボストンを電撃辞任し、直後にサンフランシスコのヘッドコーチに就任したCrustyがOversightに出演、ボストンを去った理由についてコメントしています。
同コーチ曰く、ボストンにはヘッドコーチという肩書で入団したものの、実際には他のコーチと同列で、チームのシステムについて自身の権限が及ばないなど期待していたものとは異なる扱いであったためにチームを去ることを決断したようです。
The Boston Uprising are currently going through internal turmoil between General Manager HuK, Head Coach Crusty, and in game leader Gamsu, with Crusty on the edge of being fired or leaving the team, sources said.
— Rod Breslau (@Slasher) March 9, 2018
ブログでも記事にしましたが、実はボストンの内紛とCrustyコーチが退団の瀬戸際にあったことは3月にSlasherがリークしていました2。チーム代表のHukがすぐに火消しをはかったことでことなきを得ましたが、その頃からチーム内でなにかしらの軋轢や確執があったのではないかと思われます。