フィリーのNeptuno、腎臓結石と扁桃腺炎をおしてボストン戦に強行出場

雑記

ゲーム3までもつれたボストンとの接戦を制してプレーオフ準決勝進出を決めたフィラデルフィアですが、途中出場したNeptunoが腎臓結石に悩まされながらも無理をおしてプレーしていたことが明らかになりました。

結石のおかげで気分は最悪だったようですが、アドレナリンがチームを鼓舞するための助けになってくれたとのこと。

さらに試合当日の朝には扁桃腺炎で高熱を出しプレーはできないとコーチに伝えていたそうですが、試合途中で気分がよくなったためにプレーすることになったらしい。

バトルマーシーの代名詞的存在にもなっているNeptunoですが、昨日のボストンでもそれに相応しいプレーを見せています。

レギュラーシーズンのマーシーファイナルブローはNeptunoがトップの113、2位のBigGooseが60。10分あたりのFBも1位で0.69、2位はKarivの0.52となっています。


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