2019年シーズンのAll-Access Passの収録コンテンツがユーザーアンケートの内容から一部明らかになったようです。
Command Center Multiview: フィードされたプレイヤー視点(POV)を切り替えたり複数表示する(例:チャンネルがフィードしている4つのPOVをまとめて表示)。
Twitch Challenges & Reward: リワードをアンロックするためのチャレンジを週/ステージごとに提供。これはチア、ギフト、視聴(Command Center Multiviewを視聴した場合)することで解除できる。
Live Meta Analysis: Command Center Multiviewではメタ、ゲームプレー、ヒーローピックやプロが何故そのようなプレーを選択したのかを解説。
Passholder-Only Chat: パス所有者限定のチャットルーム。
Purchase Rewards…
- OWLトークン200: チームスキンの購入などに仕様。
- Twitchバッジ2個:OWLチャンネルと全チャンネル共通に使えるバッジ。
- Twitchエモートパック
以下はアンケート中の項目として言及されているコンテンツ詳細らしく、あくまでも検討段階でアンケート結果次第では実装されるかわからないとのこと。
Command Centerでフィードされた複数のPOVを切り替える他、視聴者が画面のスプリットを独自にグループ化できる機能。
Command CenterはPC、モバイルでのサポートを予定してるが、コンソールやスマートTVでサポートされる可能性もある。
ヒーロー、インゲームスプレー、Ultimateをベースにしたエモートや試合などに使えるエモート(GGなど、C9が欲しい)。ボーナスエモートを含めるとヒーローベースのエモートは20から120に。これは初期20のカラバリ4種とボーナスエモート40で計120。
TwitchチャットのバッジはTier制でチャット、視聴、チアなどに関与した割合に応じて変化する可能性もある。
Meta Analysisは試合後にオンデマンドかライブのCommand Centerで視聴可能。場合によってはスペシャルゲスト登場の可能性もあり。
パス所有者限定のチャットルームは昨季と同じで専用部屋ひとつか、トピックまたはチームごとに用意される可能性もあり。
パス所有者はギアショップでマーチャンダイズのディスカウントもあり。
パス所有者に与えられるOWLトークンは200/400/600/800/1000と異なる模様。検討しているトークンの放出量なのかパス購入時の価格で量が異なるのかは不明。
パス所有者限定のスキンはオールスタースキンが2つ、グランドファイナルスキンが2つになる可能性もあり。
おそらくアンケートでの回答次第でこれらのコンテンツの仕様や実装の可否が決まるのではないかと思われます。
尚、アンケート項目にあったパスの価格帯は4.99~24.99ドルだった模様。
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画質悪いけどアンケート内にあった広告です。
これを見る限り任意に選んだ3名のPOVを同画面で視聴することができそうです。