本日のコンテンダーズSAプレーオフ、Based Tryhards対Fury戦で生まれたフェアプレーがファンの注目を集めています。
※画面では攻守アイコンが逆になってます。
この場面では、ハナムラの開幕で攻撃側であるFuryの選手(ブリギッテ)がDCしたのか門前で止まったままキルされてしまいます。
すぐにポーズが入り、インターバルを終えて試合が再開されますが、防衛側のBased Tryhardsの選手達は一旦退き、Furyにリグループを促します。
BT側に大幅なマージンがあったとはいえ、相手側の事情にも関わらずBTがリグループを譲ったことでFuryはオーバータイムまで持ち込むことができました。
注目を集めたといえば、Bazooka PuppiezなどでプレーしていたPsychoWaffleさんのツィートも話題となっています。
Blizzard is running drops for streamers while multiple Contenders Playoffs are running instead of running them on the Contenders streams if you ever wanted more proof they don't give a fuck about you.
— Jacob Oyer (@Psycho_Waffle) 2019年1月8日
今日からスタートした『アナのバステト・チャレンジ』ではTwitch Dropsでスプレーを入手することができますが、実はその裏でコンテンダーズEUとSAのプレーオフが配信されています。
コンテンダーズ公式チャンネルはDropの対象外です。
年明けからコンテンダーズでは各地でプレーオフが開催されていますが、PsychoWaffleさんとしてはプレーオフ佳境の最中にTwitch Dropsをやるならストリーマーだけでなく、コンテンダーズでもやってくれということでしょうね。
PsychoWaffleさん曰く、これでブリザードがコンテンダーズ、ひいてはT2シーンをまったく気にかけていないことがはっきりしたと憤りを露わにしています。