[訂正・追記]
– いろいろ間違ってたから訂正！
良品Helltrapperファームが行き詰まってきたので、気分転換になんか面白いブログネタないか探してたら少し気になるポストを見つけました。
Proof: Furious Charge “Freeze” activates Ancient Parthan Defenders passive % damage reduction.
http://www.reddit.com/r/Diablo3Barbarians/comments/2k1j6y/proof_furious_charge_freeze_activates_ancient/
FC（Cold Rush）でfreezeしたエネミーがAPDに付いてるセカンダリパッシブのトリガーになるのか？という疑問についての検証です。
普段馬場でプレイヤーしている人には既知のテーマかもしれないけど、自分はもう馬場は完全に浦島状態なので、これについて書きたいと思います。
TL;DR: Does the “freeze” rune for Furious Charge fulfill the “stun” requirement in order to activate Ancient Parthan Defenders % damage reduction passive?
APDのセカンダリは本来スタンしたエネミーが対象なので、フリーズしたエネミーではprocしないはずです。
このポスト以前にも議論はされていたようですが、以下の画像はフリーズしたエネミーでもAPDのパッシブが発動するとする「証拠」だそうです。
付近にスタン（この場合はフリーズ）した敵がいない場合
付近にスタン（この場合はフリーズ）した敵がいる場合
~26Kのダメージを受けた後にダメージ~11Kに減っていることがわかります。確かに減っていますね。下の動画でもそれは確認できます。
http://www.twitch.tv/lol_glitnir/b/580799478?t=6m40s
ポストによるとAPDのロールは12％で周囲に5匹の対象エネミーがいるので、ダメージ軽減率は12 x 5で60％としています。
よって
60% of 26K is 15,600.
26K – 15.6K = 10.4K
という計算になるようです。ほぼ画像どおりの計算結果ですね。
ただし、この計算は正確ではないと思います。APDのパッシブであるDamge Reductionは加算ではなく乗算逓減されるはずです。
もし9匹以上の対象エネミーが近くに居た場合、上の計算のように加算だと被ダメージが0になってしまいます。
なので、本来であればCDRなどと同様に乗算逓減されるべきなので
<[1-(0.88^N)]*100>%
47.23% * 26K =12.28K
26K – 12.28K = 13.72 K
となるはずです。*
この変の食い違いはポストにもあるように要テストといったところでしょうが、いずれにしてもフリーズでAPDのパッシブが発動していることは間違いないようです。
*記事書いた後でフォーラム見なおしたら、APDのDRは乗算逓減ではなくCHCみたいに75%でキャップがかかるとのコメントもあるので、もしそれが正しいとすると75%まではモンスターの数だけボーナスが加算されていくことになります。何回かテストした結果だそうなのでおそらく75%キャップが正解ではないかと思われます。まぁどっちでもいいんだけどねｗ
フォーラムでもフリーズでプロックするとの結論が出ています。
http://us.battle.net/d3/en/forum/topic/14730433611?page=1
最初のチャージでは発動しても次の数発ではあまり機能しないとのカキコミもあるので、この辺は要検証かもしれません（内部CDありとか？）
どうやら2.1.1で、BoTのボーナスがフリーズしたモンスターに乗るように修正され時からこの機能が働いているらしいです。
