Mosaic eSportsがベテランのVallutajaとMendo弟の契約を発表、フェニックスからOWL入りを目指す

雑記

北米を拠点として活動しているMosaic eSportsが元Reunitedのベテラン、🇪🇪Hendrik-William “vallutaja” Kinksとの契約を発表しました。

エストニア人のvallutajaは2015年11月のベータ当時からトーナメントに参加しているOWシーン最古参選手の一人で、当時Fnatic所属のロスターが創設したReunitedの一員でもあります。その後、2016年のAtlantic Showdown、Overwatch Open、APEX S1といったビッグトーナメントに出場した後はeUnitedに移りContenders EUでプレーしています。メインヒーローはそのほとんどがトレーサーでその他にはマクリー、ソルジャーを得意としているプレイヤーです。

昨日、メインタンクの🇬🇧ChrisTFer加入を発表したMosaic eSportsですが、合わせて🇸🇪Ludeeら3選手との契約も発表しています。Mendokusaiiの実弟でもあるLudeeは9月から既にチームに所属していたので、今回が正式契約(もしくは契約更新)ということかもしれません。この他、同じく9月からロスターリストに名前のあった🇩🇪Kodak、🇸🇪Emilとの契約も明らかにされています。

尚、Mosaic eSports自体はプロシーンでの活動実績はありませんが、チームのBrandon Kim CEOは先日のOverwatchScoreのインタビューで、OWL Season 2からアリゾナ州フェニックスを拠点としてリーグ入りを目指す意向を明らかにしており、今回のロスター再編成もこれを目的としたものと見られています。



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