CustaとUnkoeのトレードが正式決定

雑記

ダラス・フューエルの🇦🇺Scott “Custa” Kennedyとロサンゼルス・ヴァリアントの🇫🇷Benjamin “Unkoe” Chevassonのトレードが両チームから正式に発表されました。

以下、ダラス側のプレスリリースの簡単なまとめ:

「Unkoeは技術的に非常に優れたサポートプレイヤーで、チームに重要な強みとモチベーションをもたらしてくれるだろう」

「彼の数々の成功とスキルはこのチーム全体が尊敬していたものであり、今シーズン、そして将来、我々が前進するための助けとなってくれるだろう」

(KyKyダラスコーチ)

オーバーウォッチリーグがはじまる以前、UnkoeはRogue、CustaはFnaticとArc 6でプレーしている。

「ヴァリアントはCustaという非常に献身的で成熟したプレイヤーを得たことになる」

「我々はScottを愛している。そして彼との別れはとても辛いものだ。このトレードは両オーガナイゼーションにとってWin-Winであり、両チームの選手達にとってもフレッシュなスタートになる」

(Mat TaylorダラスGM)

そしてAfkmがさっそくこのトレードについてコメントしています。

Custaに最大限の賛辞を贈りつつも、とかくトキシックと言われがちなUnkoeについては、2年間も同じチームでプレーしていたことにはそれなりの理由がある、ストリーミングとチームはまったく異なる環境であり、配信中の彼だけを見て判断してはならないと、Rogue時代の盟友について語っています。

尚、Custaはヴァリアントではゼニヤッタではプレーしないであろうとコメントしていたそうなので、現時点でのプランではKarivがゼニヤッタでCustaがメインサポートを担当することになりそうです。

この辺はCustaのコールを活かしたいという思惑があるのかもしれませんね。ステージ3でのデビューが予定されているSpace(オフタンク)はArc 6時代のチームメイトでもあります。

さらに、このトレードは最終的には自身の決断によるものであると本人はコメントしていたとのこと。

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