本日からスイスのローザンヌで開催される国際オリンピック委員会(IOC)のEsportsフォーラムに先立ち、ヒューストンのJakeがIOCのトーマス・バッハ会長と会談を行ったようです。
バッハ会長はFIFAシリーズのプロ選手であるKai Wollin(マンチェスター・シティのFIFAチーム所属)とも会談を行ったようですが、これらの会談では同会長がEsportsへの理解を深めフォーラムで有意義な討論を行うため、彼らの職業などについて話し合われたそうです。
#esports has certainly changed my life. To be able to give back in any capacity is an honor, and to participate as a representative in the #EsportsForum is something I don’t take lightly. So happy right now 😁
— Jake (@jakeow) July 20, 2018
esportsが自分の人生を変え、なんらかの形でそれを還元できることは名誉なことであり、Esportsの代表として討論会に参加することに責任を感じているとのこと。
このフォーラムにはオーバーウォッチ関係者からは上海のGeguri、OWLのNanzerコミッショナー、ブリザードのMorhaime CEOも出席することが決まっています。
Our @Geguri2 and @jakeow from the @OutlawsOW is participating the #EsportsForum hosted by the IOC and GAISF.#ShanghaiDragons #OverwatchLeague pic.twitter.com/tF2trIsapd
— Shanghai Dragons (@ShanghaiDragons) July 20, 2018
バッハ会長はSport 1に対して、「Esportsはエキサイティングであり、多くの若者が世界中で活躍している成長分野です。我々オリンピック・ムーブメントはこのような現象を決して無視することはできません」と述べています。