来季からオーバーウォッチリーグに参加するワシントンDCがヘッドコーチとして前NYXLのWizardhyeong氏を招聘するというmyklの最新リーク。
Sources: Washington DC have signed Wizardhyeong the Typical Genius as their Head Coach. Wizardhyeong was primarily looking for a big pay check. Multiple teams wanted him, but ultimately he went with the biggest offer.
More Info can be found in my videohttps://t.co/zJKKzNIqOu pic.twitter.com/PJgj43yxDu— mykL (@KING_mykL) 2018年9月11日
コーチングスタッフの一人として昨季のニューヨークの躍進を支えたWizardhyeong氏ですが、今月頭に突如退団を表明、自らをTypical Geniusと名乗り新たなチームを探していましたが、翌日にはそのLFTを取り下げ今後の去就が注目されていました。
ワシントンDCの参入、BishopのトロントHC就任、そして今日のXhpherのフロリダを移籍をリークしてきたmyklだけに今回のリークも実現の可能性はかなり高いと思われます。
myklによると、Wizardhyeongには複数のチームから打診があったそうですが、最終的には最も条件のよかったDCのヘッドコーチに就任することになったようです。
だがしかし、
1) I have not yet signed with any team
2) I have already turned down the team that has offered me the most money thus far https://t.co/EGUVO9OSGp— WizardHyeong (@WizardHyeong) 2018年9月11日
このmyklのリークに本人が反応、現時点ではまだどことも契約は交わしておらず、これまで提示された最も金額の高いオファーは既に断ったとのこと。
そして、このゴシップ話にRealLeakBoyもが加わり以下のようにコメントしています。
Unlucky, @KING_mykL beat me to the punch on the Wizardhyeong leak. Here’s some additional backstory: He’s the hottest coach on the market, Vancouver and Washington DC were in a bidding war over him. @ShanghaiDragons were very interested and offered him >150k but were turned down
— The Overwatch Guy (@RealLeakBoy) 2018年9月11日
myklに先を越されてしまったことを認めつつも、Wizardhyeongは現在マーケットで最もホットなコーチであり、ヴァンクーバーとワシントンDCが争奪戦を繰り広げていたとのこと。
さらには、上海ドラゴンズも彼に年俸$150K~ (笑) でオファーを提示したものの、これは同コーチに断られてしまったそうです。
サラリーネタが出たついでにRLBはこんなことも言ってます。
For comparison purposes: The highest paid OWL player in Season 1 was Seagull at 200k/year. Average coaching salary was around league minimum for players (50k) in Season 1.
— The Overwatch Guy (@RealLeakBoy) 2018年9月11日
OWLシーズン1の一番の高給取りは前ダラスのSeagullで、その額は年俸20万ドルだったらしい。そういえばシーズン最悪の時期にダラスはSeagull放出の噂もありましたけど、その時は他のチームはSeagullは高すぎて手がでないなんて話をSlasherもしてましたね。
一方でコーチの平均年俸は5万ドルということでシーズン1の選手最低保証額とほぼ同額とのこと。
これまでリーグの最高給取りは180KのCarpe2とも言われていましたが、さらにその上がいたようですね(あくまでもベースサラリー)。もちろんRLBのコメントを信じるならばということですが。