[追記]【PTR】ウィンストンとラインハルトにパッチ未記載の変更 / モイラのタレット攻撃不可は修正(PTR)

雑記

昨日のPTRパッチでモイラ以外にもいくつかマイナーチェンジが見つかったようです。

Winston loses ~6m on his jump.

 
Reinhardt loses ~8m on his charge.

 
ウィンストンのリープやラインハルトのチャージは発動中にジャンプキー(初期スペース)をホールドすると動画のようにスキル終了時に少しだけ慣性がつきます。ウィンストンならリープ着地後にバニーホップ1回分、ハルトなら勢い余って跳ねる感じでチャージが止まります。

上の動画はライブ鯖ですが、それぞれ前半がジャンプキーをホールドしないケース、後半がホールドした場合です。

PTRではジャンプキーをホールドした場合でもこの慣性がつかなくなってしまったようです。

普段この「ホールド」を使わない人にはあまり影響なさそうな変更ではありますが、ホールド慣性に慣れた人は違和感を感じるようです。実戦的には戦線復帰までの時間が若干増えたり、特にウィンストンはリープしてから相手との距離を詰める際にバニーホップ1回分の距離(6m)を失うことになるので影響ありとの指摘もあります(何故発売から1年半経った今頃になって修正するのかという声多数)。

尚、ジャンプをマウスホイールに設定してスパムさせ、適切なタイミングで入力できていれば、この変更後もリープ/チャージ終了後の慣性を維持することはできるらしい(試してないので詳しいことはよく分からず)。

さらにPTRではウィンストンの大ジャンプも変更が入りできなくなってしまったようです(プライマルレイジ状態の二段ジャンプは引き続き可能)。これも自分では確認してないので詳細不明。

ただし、これらの変更はパッチノートには未記載なので意図的な変更ではなくバグという可能性もあります。

[追記]

モイラのビームとオーブでトールビヨンのタレットが攻撃できなかったバグはPTRで修正された模様。シンメのタレットについては未確認。



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