ヴァリアントのステージ4制覇でレギュラーシーズンの幕を閉じたオーバーウォッチリーグですが、ダラスのHastr0オーナーから初シーズンを総括するツィートがありました。
When we were finalizing our purchase of an @overwatchleague franchise, there was a very wide spread amount of skepticism and many people who immediately wrote off the idea as a flash in the pan. Boy, were they wrong. The first regular season was a massive success.
— Mike Rufail (@hastr0) June 18, 2018
OWLに参入した当初は多くの懐疑的な目や一過性のブームで終わるだろうという人々の意見で溢れていたが、間違っていたのは彼らで、OWLシーズン一年目は大成功であったということですね。
念のために言っておくと、これはダラスが大成功という意味ではなくて、リーグ全体の成功という意味です。
最近はリーグ全体の視聴者数に翳りが見えていたものの、今日のステージプレーオフ、ダラス対ニューヨーク戦ではダラス復活の波に乗り一時の勢いに迫る最高視聴者数20万人を記録していました。
今季は良くも悪くも視聴者数はダラス人気に左右された感はありますが、今季が成功したか否かは視聴者数に一喜一憂するよりも、来季どれだけのエクスパンションチームが参入するかである程度成功の度合いを測れるのではないかと思います。
現在水面下では来季フランチャイズの誘致参入に向けた話し合いが続けられているものと思われますが、参入を狙うオーナーや投資家にアピールするためにもポストシーズンからグランドファイナルにかけてより一層の盛り上がりを期待したいですね。