前ボストンでロシア代表のMistakes(DPS)が現役引退を表明しました。
Retiring from Professional Overwatch
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— Stanislav Danilov (@MistakesOW) 2018年12月30日
本人によると、もう長いことこのゲームを楽しめなくなり、モチベーションも低下、さらに健康面でも問題を抱えていたそうです。
ファンや周囲から惜しまれつつも、本人の意思は固く、引退の意思がかわることはないそうですが、いつの日かカムバックすることがあるかもしれないとも話しています。
今オフにボストンからリリースされたMistakesですが、昨季はシーズン途中に解雇されたDreamKazperの穴を埋め、チームのシーズンプレーオフ進出にも貢献しています。
デビュー当初はサポートプレイヤーで2016年のOverwatch Open予選にも参加経験があります。ボストン加入以前はTeam 123の一員として昨年のContenders EU Season 0準優勝に貢献、2017、2018年のロシア代表にも選出されています。